妊娠中妊婦は自転車乗っちゃダメ!?流産の可能性と産後はいつから乗れるのか

自転車で保育園への送迎をしたいと考えている妊婦 仕事の話

自転車で保育園への送迎をしたいと考えている妊婦

妊娠中には自転車に乗ること、走ったり、ジャンプしたりなどの過度な運動を避けるように言われますがどこからどこまでがOKでどこからがNGなのか疑問に思ったことはないでしょうか?

増してや第2子、第3子ともなると保育園や幼稚園の送迎など、家でゆっくりしたくてもできずにどうしても動いてしまいます。

 

妊娠中に自転車に乗ることで起こるリスクや、なぜ運動することが危険なのか。

私の体験を交えて書いていきます。






妊娠中に自転車に乗っちゃいけないって本当なの?

子供の送迎に自転車を使うお母さん

私の場合、長男の妊娠が発覚したのは不正出血が続いていたからでした。

生理ほどの量の多さではなかったのですが、鮮血が少し下着に付いていたり、おりものに血が混じっていることが2週間ほど続いていて、おかしいと思い婦人科を受診したのがきっかけでした。

 

今は3人子供がいるのですが3度とも妊娠初期に出血のあった私は、それが普通のことと思っていましたが、

確かに妊娠初期に一次的に出血があることは異常ではないのですが、その出血が何週間も続くようならそれはちょっと危険なようなのです。

 

具体的にどのように危険なのかというと、流産の危険性があるということです。

 

長男の妊娠発覚は中国での出来事でした。

 

その時に病院の先生には、

「運動はしてはいけない」

「身体をよく休めて睡眠を取るように」ということと、

「自転車に乗ってはいけない」

「走ってはいけない」

「スポーツ全般してはいけない」と言われました。

 

すでに出血があったから言われたことかもしれないのですが、出血が収まった後にも

「どこまでならやって良くて、どこからがやってはダメな事なんだろう??」

という疑問が残り、日本に帰って来て妊娠の検査をした病院で先生に聞いてみました。

 

「う〜ん・・・」

と、先生は少し考えてから

 

「究極的に言えば、妊娠中にマラソンを完走しても無事に出産をした人はいる。

自転車に乗る事も走ることも、大丈夫な人は大丈夫だし、やったら必ず流れてしまうという訳ではないんです。

ただ、それが平気かどうかは過ぎてみないとわからない事だし、流産の原因が必ずしも運動のしすぎとも断定することができない。

ただ「もしも」の事を考えて安静を選ぶか選ばないか、それは本人の選び次第ですよね」

 

と、話してくれました。





 

中国では理由もわからず「絶対ダメ!」と言われていたのですが。。。

自分の中では今まで普通にやっていた事を妊娠したからといって突然に辞めるというのは自制心が必要というか、決意が必要だと思っていて、

日本の病院でも先生が「絶対ダメ!」と言うなら決意しようと思っていました。

 

ところが思いがけず曖昧な返答が返ってきたので、納得のいく説明ではあったのですが、さてじゃあ自分はどうしたらいいんだろう?と、はてなマークが残りました。

 

「平気な人は平気なんだ。私ももう出血止まったし、以外と大丈夫かも!?」

 

ただ、悪阻がひどくて通勤電車で立ちっぱなしでいる事すら出来ず何度も途中下車しているような状態でしたけどね…。

 

悪阻って赤ちゃんが

「ママ、もっと身体を大切にして〜」ってサインを送っているのかな。

と、今は思います。

だって悪阻がひどい時ほど子供が順調に育つ気がするんです。

 

そんな気がするのも、3回の出産の他にも2回妊娠をした事があるから。

妊娠初期で流れてしまった2回の妊娠の時には、悪阻をあまり感じなかったのです。





妊婦が自転車に乗ることで上がる流産のリスク

妊婦の自転車こぎはちょっと待って!

5回の妊娠と2回の流産を経た私が、妊婦が自転車に乗ることについて思うことは、

「辞めておいた方が絶対いい!」

って言う事です。

 

長男を妊娠して最初に日本で行った病院で受けた説明の意図が、当時の私には曖昧にしか届いていませんでしたが、「『もしも』を考えて行動する」事の大切さが今は分かります。

 

後悔しても、命を巻き戻すことはできないからです。

 

「きっと大丈夫」

「平気な気がする」

そんな安易な考えが、後で悔やんでもどうにもできない事態を招くのです。

 

長男の次に授かった命は12週を迎える頃にはお腹の中で亡くなっていました。

 

自転車には毎日乗っていました。

駅から少し距離のあるところに住んでいたので、自転車を使わず徒歩で子供を送迎して出勤となると、朝50分は早く家を出なくてはいけませんし、

帰りも延長保育ギリギリだったのでもっと早く仕事を上がらせてもらうか、子供の預かりを延長にしてもらうしかありませんでした。

 

「そんなことはできない」

 

と思い込んでいた私は、「マラソンで走っても無事に出産した人もいる」と言う過去に聞いた話を自分に都合のいいように受け止め、自分への口実にしてしまっていたのでした。

 

そして案の定。。。





 

1度目は妊娠してから日が浅かったことと、仕事に復帰したてで心が仕事に向いていたこと、妊娠、出産をする心構えが出来ていなく正直戸惑っていたこともあって、流れてしまった原因については深く考えませんでした。

 

2度目はその半年後、仕事を退職する直前の出来事でした。

1度目の時と状況はさほど変わっておらず、もうすぐで仕事も退職というところだったので揺れには気遣いながらもやっぱり自転車には乗っていました。

 

恐らく原因はそれ一つだけではなく、1歳児で10キロを超えた息子を抱っこしたり、おんぶして寝かしつけたり、通勤で1時間半電車に揺られていたり、職場では立ち仕事&力仕事でたくさんの負担があったと思います。

 

ただ2回目の時に心の底から思ったことは、

「私は自分にできる事をしていなかった」という事。

 

これから生まれてくる命を、一番そばで守ってあげられるのは母親しかいないのに。

命は、誰かが守らなければ育つことはできないのに。

 

私は色々な理由をつけて自分にできる事をしなかったのです。

 

「「もしも」の事を考えて安静を選ぶか選ばないか、それは本人の選び次第ですよね」

病院の先生は「こうしなさい」というハッキリとした答えを私にはくれませんでした。

でも、

『自分の選び次第』。それってこうゆう事なんだ。。。

 

と、私はその時にやっと気づいたのです。





 

 

もちろん平気な人は平気です。

実際、私が2度目に流産した時に、同じ職場に私と似た境遇の先輩がいました。

 

上の子が1歳半で子育て中。

妊娠した時期もほぼ同じ。

毎日チャリと電車で通勤。

妊婦だろうと力仕事だってバリバリしちゃう仕事できる人。

 

私は同じ事をして子供の命をなくし、その先輩はその時お腹にいた子供を無事出産。

また育児休暇をとって、恐らく今も会社にいるんじゃないかな。。

 

 

けど、人にできたからといって「自分もできる」と思うのは大間違い。人は皆違うのですから。

集団で働いていると、ついつい人と比べたり、あの人も頑張ってるから自分も…。と、比較してしまう事があります。

 

妊娠、出産に関しては10人いれば10通り。一人として全く同じ人などいません。

悪阻がひどい人もいれば、全くない人もいて。

すぐに出血したりお腹が張ったりする人もいれば、一度もそんな経験をしない人もいて。

 

だから、周りではなく自分を見つめていたわる事、本当大事だなって思います。

できる事をしないで後で後悔することのないように。





妊娠中に自転車は乗らない方がいいと私が思う理由。流産や早産はクセになる

妊婦の自転車こぎはちょっと待って!

妊娠中に自転車は乗らないほうがいいと私が思う理由のもう一つに、

 

「流産、早産はクセになる」

 

ということがあげられます。

 

最初の方に私は妊娠すると毎回初期に出血があると書きましたが、一度出産が終わればリセットで新しい妊娠。ではなく、過去の妊娠、出産児のクセはその次以降にも引き継がれるケースが多々あります。

 

私の妹は妊娠中期に第一子を死産しました。

 

人目を気にしすぎる真面目な性格で、妊娠中も立ち仕事を休むことなくフルで働いていて、早産する前から

「大丈夫かな、、、働きすぎじゃないかな、、」

と心配していました。

 

その後、第2子、第3子と妊娠しましたが、毎回安定期に入ると切迫になり入院します。

 

普通安定期に入る前よりも妊娠初期の方が流産のリスクは高いのですが、

なぜか妹は安定期に入ると不安定になります。

 

1度目の妊娠の時と同じです。

 

また私の友人でも、上の子の送迎があるからと妊娠中に自転車に乗っていて早産し、かなり早い段階での未熟児出産をした人がいます。

 

自転車に乗るということはそれだけリスクの高いことなのです。





自転車の振動や転倒、坂道、衝突、事故など妊婦が乗る自転車にはリスクがいっぱい

自転車に乗っていて転倒してしまった妊婦

どんなに平坦な舗装された道路でも必ず段差はあり、自転車に乗っている時の振動は避けられません。

妊婦でない時には全く気にならないような揺れでも妊娠中の身体にはその振動が伝わりおなかの張りに繋がります。そしてお腹の張る状態が続くと流産や早産のリスクが高まります。

 

初産の時や妊娠初期は特に、お腹の張りがどうゆうものなのかすら自覚できない人も多いと思いますが、私はお腹の表面の筋肉がきゅーっと縮んで行くような感覚が中期の半ばくらいから感じるようになりました。

 

一人目の妊娠の時は立ち仕事をしていたのでその前にも何度もお腹は張っていたと思いますが、自覚が無かったのです。

 

「これはお腹が張っているのかな?」

 

と感じたらお腹を触ってみると分かりやすいです。

通常お腹はプニプニしていますが、お腹が張っている時は少し硬かったり、かなり張っている時はカチカチになって痛みも出てきたりします。

 

このお腹の張りが、陣痛につながっていくんですけどね。

本来なら出産が近づいてくると頻繁に起こる現象なので、だからこそ妊娠初期や中期に張っているのは要注意です。

 

私は妊娠中、どうしても自転車に乗らなくてはいけない時には振動が伝わらないように立ち漕ぎをしたりしていましたが、それでも歩いているよりもお腹に力が入りやすいです。

特に坂道は、歩くだけでもお腹に力が入って張りに繋がりやすいのに、自転車で坂道をこぐなんて…。恐ろしいです。私だったら絶対お腹痛くなりそうです。

 

と、思うのも私自身が妊娠しやすく流れやすいから。今までに5回妊娠をしたことがあり、そのうち2回は流れています。

流産してしまった2回と無事に出産した3回との違いは、通勤や送迎のために自転車に乗っていたかどうかでした。

 

ただ、体質がありますのでもちろん自転車に乗っていても何ともなく、無事に出産する人はたくさんいます。

それは過ぎてみないと分からないことです。

 

また、転倒や衝突、事故なども起こるかどうかは過ぎてみないと分からないのですが、自転車に乗ることでそれらのリスクが上がることは確かです。

 

妊娠中ではありませんが、私は自転車に乗っていて2、3度転倒したことがあります。

荷物が重く、子供も乗せていてその重みにハンドルが取られ、コントロールできなくなって植木に突っ込みました。

息子はギャン泣き。目撃していたクリーニング屋さんの奥さんが出てきて自転車を起こすのを手伝ってくれましたが、私は右手首を強打してしばらく右手を上手く使えずとても不便でした。

子供は擦り傷程度で済んだのでそれは何よりでしたが、もし妊娠中にそんなことがあれば、自転車に乗っていた自分を責めただろうし、旦那さんからも責められたでしょう。

(子供を乗せて転倒した時にも怒られました)

 

必要以上に心配することはストレスにも繋がりますが、自転車に乗っていれば起こりうる、転倒、衝突、事故のことを頭に入れておくことは大切なことです。





妊婦が自転車に乗ってもいいのはいつまで?

子供を自転車に乗せて自転車を漕ぐ妊婦

2度の流産した時期は9〜12週ごろ。

それからは妊娠発覚したらすぐに自転車に乗るのはやめる事にしました。どんなに保育園が遠くともバスか徒歩で通うと決意したのです。

 

妊娠初期に自転車に乗らないほうがいい理由は、振動やお腹に力を入れる動きが流産のリスクを高めるから。

後期はお腹が大きくなってくるので自転車が漕ぎにくいし、判断力が低下してくるので事故や転倒のリスクが高まります。

 

じゃあ中期は安全なのかといったらそうとも言えず、

「安定期に入ったから」

と、安心して出かけたまくっていたら切迫に。。。

 

妊娠中はいつなら自転車に乗っていいとはハッキリ言えません。自転車に乗らずに済むならそれが一番。ですし、前に記述した自転車に乗る様々なリスクを考えると、「絶対に大丈夫」はないのです。

やむを得ず出産直前まで自転車に乗っている妊婦さんも中にはいますが、何事もなかったからよかったもので、それも過ぎてみないとわからないこと。

 

私は自分自身の経験や失敗から、妊娠したらどの時期だろうと自転車には乗らないでおこうと心に決めています。





妊娠中の自転車、妊婦や胎児への影響は?

妊婦が自転車に乗ることで赤ちゃんにどんな影響が?

妊婦が自転車に乗る事で起こりうる胎児への影響として考えられるリスクは、転倒、衝突、事故による流産や胎児の怪我、出血、切迫などが起こり得ます。

 

赤ちゃんは羊水に包まれているのでよほどの衝撃がない限り守られてはいるのですが、衝撃を受けた時期が悪いと、体に傷が残ることもあります。

 

うちの父は祖母のお腹の中にいる時、飛んできたボールがお腹に当たり、その時のアザが生まれたときから腕にあったそうです。

 

胎児が小さく水の中を自由に泳げる時期よりも、大きくなってからの方が衝撃は伝わりやすいので、妊娠後期は特に注意です。

また、生まれる前や新生児の頃、幼い頃にできた傷は傷の大きさや深さにもよりますがなかなか消えず身体に残る場合が多いです。

 

父のその腕のアザも、もう65歳になりますが今もうっすら残っています。

 

腕だったからよかったものの、顔などの目立つところにアザができてしまっていたら、イジメの原因になってしまったり、自分に自信をなくす原因にもなってしまいかねません。

 

また激しい運動や母体に負担がかかることで出血するケースも少なくありません。

少量の出血は黄色信仰。母体に負担がかかっているから身体を休めるようにというサインです。

 

多量の出血は赤信号であるケースも多く、私も一度、繁忙期に仕事をしていて大量出血したことがあります。その後身体を休めましたが、もう手遅れでした。

 

お腹の張りや出血などの身体のサインを無視せずキャッチして自分をいたわることが大切です。





妊婦の時も産後も…幼稚園や保育園の送迎、通勤に必須な自転車

子供の送迎の必需品の自転車

とはいえ、保育園や幼稚園の送迎に自転車がないと成り立たないと思う人もたくさんいるのではないでしょうか。

 

そんな方にお尋ねしたいのは、

「本当に歩いてはいけない距離ですか?」

「バスや電車、送迎バスなど、他に使える交通手段はないのですか?」

「親や親戚など、送迎を手伝ってくれる人は身近にいないですか?」

「送迎サービスやシッターなどは調べてみましたか?」

「ファミリーサポートなど、自治体で行っている利用できるサポートは調べてみましたか?」

(送迎サービスやシッター、ファミリーサポートなどについて書いた記事はこちら・・・)

 

本当は方法があるのに「できない」と自分で決めていることはないでしょうか?

 

私はありました。そして後悔しました。

歩いてみればよかった。

早く起きてみればよかった。

やってみて出来なかったら、その時にまた考えればよかった。

自転車で通うという選択肢を最初に潰してしまえば、おのずと方法は見つかるかもしれません。





二人目妊娠こそ自転車必須のその理由

自転車がないと困る時期、それは魔のイヤイヤ期。

うちの次男坊もまさに今その時期なので、保育園までは徒歩5、6分くらいで徒歩圏内ですが、徒歩では行きたくない気持ちがとてもよくわかります。

 

歩かせれば自販機やら、駐車場やら、店の前の旗やら、なんでもかんでも興味津々。

「あ、アリさん」

「アリさんいた!!!」

数歩歩いては立ち止まり。

早く行こうという声かけには全く応じず、いたってマイペース。

 

一度へそを曲げようものならもう手をつけられず、ギャン泣き攻撃。

歩かない、寝そべる、ママの言葉無視。

 

本当大変ですよね。

 

たかが数分の距離がとてつもなく遠く感じる。。。ましてや妊娠中であればなおさら、時間に余裕があればいいですけど、2歳児抱きかかえて家まで帰る、もしくは保育園へ送るのはかなりハードです。

 

さらに厄介な事にベビーカーにも乗らなくなるのがこの時期。

自分で自由に歩ける事の喜びを知ってしまっています。

手先もだいぶ器用になっていて自分でシートベルトを外すことができて勝手に降りてしまいます。

 

その点自転車は自分で降りることができないし、降りたら危険だということも理解できてきているので乗せることさえできれば一番楽な送迎方法です。

 

自分は自転車には乗らず子供を自転車に乗せて歩くという方法は私は良くやっていました。

その方がずっと危険が少ないし一番早くストレス少なく行けたからです。

第二子妊娠中ならまだその方法も使えるのではないでしょうか、第3子妊娠となると、子供を前後に乗せて自転車を押して歩くのは重さ的にもだいぶキツイとは思いますが。





臨月の自転車こそ危険なその理由

臨月の妊婦さん

臨月になるとまず、身動きがよく取れません。

3キロ前後の赤ちゃんと、羊水と、胎盤と…その他諸々で5〜10キロ増えるその体重はただ歩くだけでも足がむくんでしまうほど重く動きずらいです。

その状態で自転車に乗るのですから、安定は悪いでしょうし、自転車を漕ぐ時にお腹はつっかえるでしょうし(臨月で乗ったことがないので分からないですけどね、想像しても大変そうです)、

そもそも妊婦は判断力が低下しています。

 

人によって感じ方は様々かもしれませんので私の例えがピンと来るかは分かりませんが、

例えるなら白い靄が常にかかっているような。

眠っても眠っても常に眠気に襲われているような。

考えても考えてもはっきりした答えが見つからないような。。。

 

妊娠中ってそんな感じです。

 

第一子を妊娠したときはお花屋さんの商品センターで商品の作成をしていたのですが、短い時間でどれだけ多くの商品作成をするかが問われる仕事で、、つまりスピード重視の職種でした。

妊娠前に比べて、手も頭も、思ったように動いてくれなかったのを覚えています。

もちろん悪阻で常に気持ち悪かったせいもあると思いますが、それを差し引いても自分でももどかしくなるほど動きがスローでした。

 

臨月の時に車を運転した時には、そのスピードに頭がついていってないのが自分でも分かり、

「極力運転するのはやめよう」

と思ったのを覚えています。





妊婦は運動もしちゃいけない!?何が良くて何がダメなのか

妊婦でも可能な運動、マタニティーヨガ

病院の先生が話していたように、妊婦は運動をしてはいけないというわけではありません。

特に妊娠後期の運動は出産ための体力づくりになりとても重要です。

 

安定期に入ったら旅行やウォーキング、マタニティースイミングやマタニティーヨガなど、妊婦さんでも安全にできるスポーツを楽しむ人もいます。

適度な運動をすることでストレスも発散されてお腹の赤ちゃんやママの心にも良い影響があります。

 

一人目を妊娠していた時には仕事をしていたことと、出血やお腹の張りなどがあったのと、やはり初めての妊娠ということで臆病になり、休みの日に家を出るのは必要最低限でした。

安静第一だと思っていたので後期になり、助産師さんに

 

「一日1、2時間は歩きなさい」

と言われてびっくりしたのを覚えています。

 

3人目は逆に安定期に入った安心感と、まだ幼い子供達と今のうちに遊んで起きたいという気持ちから休みの日はあちこち子供を連れて遊び、20週になるかならないかくらいの頃に切迫になってしまいました。

 

切迫は油断をして普通に動くと生まれてしまうかもしれないので、産まれてもいい時期(36週すぎ)まで寝たきりで本当にキツかったです。

支えてくれてた家族もキツかったと思います。

 

中期の間に動かなすぎたからなのか、36週以降は普通に家事もしていたし、ウォーキング(子供達の送迎)もしていたのに全然産まれてくる気配がなかったので、

毎日マンションの14階まで階段を登っては降りてくるという、何部!?っていう感じの運動もしていたのですが、3番目はお腹の中でスクスク育っていくばかりで産まれてきてくれようとはせず・・・

 

恐怖でした。

 

「このまま産まれてこなかったらどうしよう・・・」

と、本気で悩みました。笑





 

早く産まれすぎても困りますが、逆にお腹の中ででかくなり過ぎても出産がキツくなるし(出口は変らないのに出てくる中身がデカくなるんですから、そりゃ大変です)、産後も大変なんです。

病院の先生は出産したらもう責任は終わりですから、その後の大変さなんて知るよしもないと思いますが。

 

具体的にどう大変なのか、、

1.重い

2.寝ない

3.よく食べる=よく泣く

 

「なんだそんな事」

 

って思いますよね!?

でも、そんな小さなことが産後の心も身体もダメージを受けている身にはものすごく痛いんです。しかも上に子供がいて上の子達のお世話もあるなら尚更。

すぐにお腹いっぱいになり、すやすやとよく眠ってくれる赤ちゃんがどんなにかうらやましいか。。。

 

アレルギー等の何か眠れないような他の原因がない限り、身体の小さい新生児ほどよく眠る。。と、経験上そんな気がしています。

 

そうそう、いっぱい運動しても産まれてこなかった次男。

追いつめられた私がとった行動、それは…

 

 

縄〜跳〜び〜!!!ジャジャーン

 

絶対真似はしないでくださいね、本当にあの時は子供がデカくなる恐怖に追いつめられていたと思います。

小走りとかもしてました。笑

 

妊娠中に絶対しちゃいけない事だと思っていたのですが、やってみたら以外と楽しいし以外とできる!?

妊婦なのに走れる!

「しちゃいけない」という鎖から解き放たれた気分!?

 

でも、いざすぐに出産となっても安全な状況だったから出来た事で。オススメはしません。

産後はいつから自転車に乗れるの

産後に外に出たいと外を眺める初産婦

出産の重さは人それぞれですし、産後の経過も人それぞれです。

初産婦か経産婦かでも大きく異なります。初産はまだ出来上がっていない道を第一子が開拓して出てくるので、出産に時間もかかりますし肉体的な疲労や傷口の経過も、経産婦とはびっくりするほど違います。

 

国や文化によって認識されていることは異なりますが、産後2〜3週間は家から出ず、よく休むよう言われています。

 

上に子供がいたり、手伝ってくれる両親が近くにいなかったりするとそれが難しいという現実もありますが、可能ならば誰かに手伝いをお願いしてお母さんは産後はよく休むほうがいいと私は思います。

 

その期間に無理してストレスを溜めるかどうかが、その後の子育てにも大きく影響してくるような気がするのです。

 

私が第3子を出産したときに、長男は自転車で15分かかる保育園へ通っていたのですが、妊娠中も送迎は歩きかバスだったので、産後も1ヶ月は自転車には乗りませんでした。

生まれたばかりの赤ちゃんを乗せることもできないですしね。

 

生命は本当によく出来ているなって思います。

 

生まれたばかりの赤ちゃんがあんなにも弱々しくて、頻回に母乳を飲んだり排泄したり、よく眠ったりするのは、お母さんの身体を休めるためでもあるのかな。と思うのです。

母親は赤ちゃんが弱いから離れられないし、出かけられないし、家から出れません。
でも実はそれって自分自身も守られているのかも。

 

 

産後に自転車に乗れるない理由としては

1、骨盤が不安定

産後は腰がグラグラで骨盤が不安定なので自転車の振動は悪影響です。骨盤の歪みがあると慢性的な腰痛の原因になったりもします

2、傷口が治っていない

初産の時には数週間は痛くて普通に座る事ができなかったですし、トイレに行くたびに傷口が痛んだのを覚えています。

痛みが完全になくなるまでに1ヶ月半〜2ヶ月はかかりましたね。

3、子宮が完全に元には戻っていない

産褥期と呼ばれる、産後1ヶ月半〜2ヶ月まではまだ子宮が元に戻っていません。

 

最低でも2ヶ月(産褥期)を終えるまでは自転車には乗らない方がいいでしょう。

またより安心な目安は、

 

「赤ちゃんの成長度合いや行動範囲=お母さんの行動範囲」

 

です。

それが赤ちゃんにとっても母体にとっても無理のない自然な状態で、

少し不自由に感じるかもしれませんが、結果自分にとっても赤ちゃんにとっても、安心と安全な状態が保たれます。

 

私も初めは妊娠中〜産後の不自由さにストレスが溜まったりしました。

けれど無理してやりたい事をやろうとするよりも、できる事をちゃくちゃくとやる方が心が楽なことに3度の出産を通してだんだん気づきました。

 

大丈夫です、子供はあっという間に成長しますし、あっという間に行動範囲が広がります。

そしたら追いかけても追いつけなくなってしまうのですから。

産後の静かな特別な時間を受け入れ、楽しんで見てください。





まとめ

初めての妊娠の時、はじめチカチカ点滅している青信号を走って渡れない事がとてももどかしく感じました。

けれど、息が切れてもいつも走っていた私が自分やお腹の子供をいたわって歩くようになった時、

「時間をかけるっていいな」ということに気づきました。

ゆっくり流れる時間がとても愛おしくなりました。

 

自転車は早くて便利。

だけど、上の子と歩いて通う保育園への道のりもなかなかいいものですよ。

息子は最初は徒歩の登園が新鮮でワクワクしていたけれど、毎日30分の道のりにそのうちブーブー言い出しましたけどね。

それもまた思い出です。

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