保育園の懇談会その内容は?自己紹介はどうすればいい?母親から見た出席したい懇談会とは

役員会の保護者カード 仕事の話

4月の入園式、慣らし保育も終わり…ゴールデンウィーク明けにはそろそろ懇談会が行われるシーズンです。

「お仕事するために保育園に預けているのに、仕事を休んで懇談会‼︎?」

と、初めての時には違和感を覚えましたが。振り返ってみると懇談会を通してたくさん学ばせてもらったなぁ~。。。と、とても有り難かったと感じています。

うちの長男は今までに3つの保育園にお世話になっています。

懇談会がある保育園もあれば、ない保育園もあり。(認可の保育園は懇談会のあるところが多いのではないでしょうか)

頻度もそれぞれ、内容もそれぞれです。

中でも最後にお世話になった保育園、長男が卒園した保育園の懇談会は、本当に本当に良かった‼︎‼︎

仕事を休んででも出席したい!と思う懇談会でした。

今回は初めて懇談会に出席するママさんと、懇談会をもっと良くしたい!と感じている主催者側の先生方に向けて懇談会のあれこれを書いていきたいと思います。




そもそも、懇談会って何?

本来懇談会を開催する目的は保護者と保育士、両者が協力して子育てを行なって行く上で必要な「話し合い」をすることだと私は思っています。

夫婦の間でも子供について話し合うこと、とっても大切ですよね。

話し合いとは、「どちらか一方がもう一方の言うことを聞く」のではなく、お互いの意見に耳を傾けて共感し、問題があればより良い解決方法をお互いの意見から導き出すことです。

保育士さんは子育てのパートナー。日中の様子や家での様子、また困っている事などを信頼してよく話し合うことで子供への理解が深まり、子育てのヒントを得ることができます。

先生の意見だけではなく、他のお母さん方の経験も聞けるところが懇談会のいいところ。

同じ年の子供を育てているお母さんは、困っている事もたいてい同じだったりして、他のお母さんから自分の子育てに役立つような話を聞けたりもします。

けれど、懇談会がこういった「信頼して話し合う場」だと、長男が3番目に通った保育園の懇談会に出席して初めて学びました。実際、「懇談会」として開催されていても、本来の目的が達成されている会はそんなに多くはないのかもしれません。




懇談会ではどんなことをするの?

  • 役員決め
  • ○歳の子供の成長(どんなことができて、どんな特徴があるのか)
  • 普段の園での様子(ビデオ鑑賞と話し)
  • 子供たちの歌の発表
  • 子供たちがいつもやっている遊び
  • 給食の試食会

今まで経験した懇談会の内容で面白かったものをあげてみました。

役員決め

役員決めはたいていどこでもあると思いますが、決めるときの雰囲気が園によって異なるのではないかと思います。

長男が卒園した園では誰かしらが挙手して自主的に役員をしていて、嫌いやではなくて「私もやろうかな」と思える雰囲気がすごく良かったです。

実際役員をやることで友達ができたり、お母さん同士のコミュニケーションをとる機会が増えたり。プラスもいっぱい。

役員で集まる機会も年2、3回と少ないのも引き受けやすい理由かもしれません。

園の雰囲気もとても良かったし、役員を引き受けたからといって一人に大きな負担がかかることのないよう、みんなでフォローし支え合っているので、気後れせずにお母さんたちも引き受けていました。楽しく役割を果たせたら一番いいですよね。

長女の通っていた園では、懇談会の場では役員を決めず、「役員をしてくださる方は個人的に先生に声をかけてください」という形で役員を決めていました。

みんなの前で立候補しづらい気持ちはよくわかるので賢いやり方だなぁとは思いますが、誰が役員をしていたのかやどんなことをしていたのかが全く分からず、園に通って今年で4年目になりますが「本当に役員はいるのかな?」と、思うくらい存在感がありません。

また、存在感がなさすぎるので余計に立候補しずらいなぁ。役員てどんなことをしているのか…謎。と、個人的には思っています。

○歳の子供の成長

長男の卒園した園では毎年その年齢に合わせた特徴を保育士さんがお話ししてくれ、そのあとにそれぞれの家庭ではどんな感じかを他のお母さんがたも話してくれました。

育児の方法や気をつけること、課題や悩みは子供の年齢とともに変化していきますが、日々の忙しさに追われて子供の事に注意がいかず気づかない事、私は結構あります。

懇談会に参加するたびに、

「今までと同じじゃダメなんだな」

「うちの子はもう、こんなことまでできるんだ、もう少し子供に任せてみようかな」

「最近仕事にばかり注力していたな…」

などと、新しい発見や反省を見つけて帰っていきました。

特に他のお母さん方から聞く意見は本当に新鮮で。子育てのちょっとした悩みを話すと「そうそう、うちも」と共感を得たり、

「うちはこんな風にしてますよ」「え⁉︎そんな方法があったのか、うちもやってみよう!」と思えるようなアイディアをもらったり。参加するだけで元気をもらえました。




普段の園での様子

話を聞くのもいいですが、ビデオで見ると園での様子がもっとよく伝わってきます。

遠足やイベント時のビデオ、普段の園での子供たちの様子。

「園では恥ずかしがり屋なのかな」とか、

「あのお友達と仲がいいのね~」とか、

「いたずらっ子だなぁ~」とか。

家とは違う自分の子供の顔が見れてとても面白いです。

子供たちの歌の発表

保育園では毎月いろいろな歌を練習して歌っています。

うちの長男は歌が好きで、保育園から帰る帰り道でもよく園で教わった歌を歌っていましたが、それでも聞いたことのない歌もたくさんありました。

懇談会の最後に子供たちを呼んできて、練習した歌を発表する。

「懇談会でこんなこともするんだ?」

と、びっくりしましたがとっても嬉しかったです。

子供たちも保育園にお母さんたちがいてとっても嬉しそう。笑顔で手を振りながら、得意げに歌う姿はとても可愛かったです。

子供たちがいつもやっている遊び

これも懇談会に参加して「こんなこともするの?」と、びっくりした内容。でも楽しかったです。

歌の発表があった懇談会とは別の時でしたが、一通りの話が終わり最後に、子供たちがぞろぞろ入場。

先生が「今日はお母さんたちに、みんながよくやっている遊びを教えてあげようと思います」

「〇〇ゲームだよ。みんなもよく知ってるから、お母さんたちに教えてあげてね」と。

お母さんたちが混ざっている中でみんなでやるゲーム。子供たち本当に楽しそうで嬉しそうでした。

母としても遊びを教えてもらうことで、家で子供と過ごす時間のヒントになったりしてすごく良かったです。

そして生で見る園での子供たちの姿。ヤジを飛ばす子もいれば、「私やりたい」と、元気に手をあげる子、自分の世界に入っている子。恥ずかしそうに大人しくしているこ。

園ではいつもこんな感じなんだな~。と実感できる貴重な機会でした。




給食の試食会

子供たちが普段どんなものを食べているのか、量は足りてるか、親として気になる所の一つですよね。

娘が通っていた園では懇談会の後に給食の試食会がありました。子供たちが普段使っている食器、お箸、椅子やテーブル。おままごとのようにミニチュアな食卓に大きい大人が座って。

保育園でいつもしているいただきますの挨拶をして、ご飯を食べました。

普通に美味しかったですし、子供たちの気分を少し味わうことができて面白かったです。

自己紹介や発言を求められた時、どんなことを言えばいい?

初めて懇談会に参加するお母さんにとって、自己紹介や発言を求められたらどうしよう…。というのが一つの不安要素。私も人前で話すのは苦手なので、つい目線を下に落としてしまったり、緊張して言いたかったことが言えなくなってしまったりします。

けれど、何を言うかはさほど重要ではないように思います

っていうとちょっと変な言い方ですが、何を言えばいいのかを前もって考えたり、悩んだりする必要はないのではないかと。

その人の人柄や思いは、自然に態度や雰囲気に現れてきますので、変に隠すことも、繕うことも必要ないというのが私の考え。

私もあがり症ですが、それでいっか。と受け入れたら人前で話すことも前ほど苦手ではなくなりました。

 

振り返ると、本当に良かった懇談会はたいていみんなが何かしらの発言をしています。

先生が一方的に話している懇談会もありましたし、その逆…はあまりなかったけれど、一人一人の意見や話を聞くことで、懇談会がより良い時間になるように思います。

 

参加してとても良かった懇談会を振り返り、どうしてあんなに良かったのかなぁ?と、他のお母さんがたの発言や雰囲気を思い出しながら特徴をあげてみました。

・自分から積極的に参加する(準備の手伝いや片づけなど)

・正直に話す

・笑いがある

・飾らない

・笑顔と挨拶

・人を批判しない(ありのままを受け入れる)

発言を求められると「いいことを言わなきゃ」と、無意識で自分を作ってしまうところが私はあります。

でも、いいことを言おうとして考えた発言よりも、素直で正直な考えを述べた意見の方がより人の心に刺さり、印象を与えます

長男が卒園した保育園は、先生をはじめ、保護者の方々が皆正直で、素直で、本当に飾らずに話してくれたなぁ。と、振り返ると思うのです。

自分を作らずに相手と向き合うのは勇気がいります。

自分を守っている柵や自分を作っているフィルターを取り除くには、本当に相手を信頼していないとなかなか難しいことでもあります。

長男の卒園した園では、担任の先生が保護者との信頼関係をよく築いてくださり、保護者を信頼してくださっていたなと感じます。




まとめ

懇談会がどんなものなのか、少しイメージすることができたでしょうか?

いろいろな懇談会に出席して思いますが、どの懇談会も主催者側の園の職員の方々が一生懸命準備してくださっています。

子供たちを保護者と協力して育てていくためにより良いものをと考え、工夫してくださっています。

忙しい中で懇談会に出席するのは難しいこともあるかと思いますが、子供にとって必要なものであるということ、出席することで新たな発見や育児のヒントを得ることができる事もあるし、友人ができるチャンスになるかもしれないということを心にとめてみてください。

ぜひ先生方や他のお母さんたちを信頼して、素の自分で出席してみてください。

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