保育園の父母会トラブルと父母会費の使い道。入らないという選択肢はあるの?それとも強制?そもそも父母会は必要なのか。

正社員からパートへ転職したママたちの会話 保育園の話

父母会ミーティングで会話が弾む

息子が通っていた保育園では「父母会」があり、かならずみんな入るように入園説明会の時点で説明がありました。

「みんな仕事してて、休みの日は家事や育児に追われているだろうに、父母会の役員はどうやって会を運営していくんだろう…」と、疑問に思いつつもみな入らなければいけないので会費(年額200円くらいだったと思います)を支払い入会しました。

父母会そのものがない園も多く、長女と次男が通っている保育園では園ではなく保護者が主催のイベントはなにもないのですが、そもそも父母会がどんなものなのか、父母会を行うことでどんないいこと、悪いことがあるのか。会費の使い道など父母会について書いていきます。





父母会っていったい何?会費の使い道

父母会費の計算

地域によって異なるのかもしれませんが、こどもの頃に「こどもかい」ってありませんでしたか?
小学生の子供がいる家庭が参加することができ、毎年会費を払ってイベント、行事などを行う会の事です。簡単に言えば「父母会」は園で行われている子ども会のようなものです。

 

長男が通っていた保育園では年2回、プール開きと餅つき大会が土曜日に行われていてそのイベントの準備で使われていたのが「父母会費」でした。

子ども会はもっとイベントが多かったですが、保育園に子供を通わせているお父さん、お母さんはとても多忙ですから、年2回くらいでちょうどよかったと思います。

 

 

父母会は園全体で行う行事を運営していましたが、年長になるとその他にも花見やバーベキュー、飲み会、クリスマス会、などのイベントも学年で計画したりしていました。そちらは参加、不参加は自由でした。
卒園に向けて先生へのプレゼントや謝恩会の準備などに卒園生のみ特別に会費を集めて準備をすることもありました。

 





会長になるとどんなことをするのか

会長って何をするのかよく分からないけどものすごく忙しいのではないか…。

そんなイメージがあるのですが、忙しいかどうかは保育園の行事への積極度合いや保護者それぞれがどれだけ協力的かどうかで大きく異なってきます。

 

やらなければいけないことといえば、定期的に園で行われる話し合いに参加するということ。会の進行をするということくらいですが、先生のフォローもあるので会に出席していれば何とかなるかと思います。

 

やはり大変さが左右されるのは他のお母さんたちの協力体制
それまでに行ってきた園の雰囲気というものもあると思いますが、学年により保護者のカラーも変わってきますので一緒に父母会を運営していくお母さんが積極的だったり、協力的だったり、前向きだったりすると準備や企画を楽しく進めることができるのではないかなと思います。

もちろん、自分自身も前向きに取り組んでいるかどうかは大前提としてありますが。

どんな物事でも、いやいや進めていると上手くいかないことが多いですよね。

 





父母会で起こりうるトラブル

父母会トラブルに巻き込まれて頭を悩ませる男性

父母会は園に入っている以上全員参加というケースが多いですが、だからこそ全員が協力的なわけではなく「本当は入りたくないのに…」とか「めんどうくさいなぁ」と思っている方もいたりします。

 

たいていのトラブルはそういった「モチベーションの違い」から生まれてきます。

 

役員をしている人は、「みんな協力するのが当たり前!」という考え方は捨てて、いろいろな考え方や家庭の状況、協力したくてもできない人もいるということをよく理解したうえで一人一人を思いやって進行を進めていくことが大切です。

 

また、お迎えの際に他のお母さんに会ったときに一声かけてみる。
「この前父母会でこうこうこうゆう意見がでてこうなりそうなんだけど、どう思う?」とか、「このイベントの準備こんな感じで進んでるんだけどこうゆう課題があってね…」とか、プリントでお知らせすることもできますが、顔を合わせて話すことでもっと相手の事を理解することができたり、コミュニケーションを密にとることで困った時にお願いがしやすくなったり誤解されていたことも理解されやすくなります。

 

役員をしていた時に心がけていたことは「これは決定です」という形でお知らせするのではなく、「こうゆう形になりました。ご意見、要望がある方は〇〇までご連絡ください」というように意見を言える方法を作っておくようにはしていました。

毎年恒例の行事ではなく、新しく始めようとしているイベントなどは特にそういった確認をすることが大切です。

 





父母会の必要性。メリットとデメリット

カフェでお茶をしながら父母会ミーティング

そもそも父母会って必要?そう思われる方も多いと思います。

長男の保育園では父母会があり、下の子供たちの通う保育園では父母会がない、そんなどちらも経験したことのある私の立場から見たメリット、デメリットをあげてみました。

 

メリット1.子供同士だけでなくお母さんやお父さんとも仲良くなることができる
なんといってもこのメリットが一番大きいのではないでしょうか。
どんなに保育園で子供同士が仲良くなっても、保護者同士のつながりは保育園に預けているとほとんどありません。運動会やおゆうぎ会などのイベントで顔を合わせても挨拶をする程度で、仲良くなるきっかけがなく、「もっと仲良くなりたい」と思っている保護者は意外と多いです。
一緒に企画することで他のお母さんたちのいいところをたくさん知ることができて、私は楽しかったです。

メリット2.小学校にあがると必ずある子ども会やPTAもやりやすくなる
小学校に上がると役員をやる機会はすごく増えます。もちろんそうゆうのは断る!という選択肢もありますが、6年間もお世話になり、下にも兄弟がいればかれこれ10年以上。
その長い間には何度か委員をする機会もあると思いますが、そんな時に失敗談や「こうするといいかも」という経験があるのとないのとではやりやすさが違います。

デメリット1.お休みの日の時間が削られる
話し合いに参加したり、準備のために時間を使ったり、そういったことは必ずありますよね。

デメリット2.人間関係が難しくなることもある
関わりあう機会が増えることでトラブルが発生することもないとは言い切れません。大抵がモチベーションや考え方の違いだったり、コミュニケーション不足が原因となっておこるのですが、そもそも関わりあう機会が少なければトラブルが少ないというのも事実です。

 





父母会に入らないという選択肢はあるの?

長男が通っていた保育園は強制参加でしたが、保育園によっては任意で父母会を行なっているところももしかしたらあるのかもしれません。

家庭家庭でそれぞれに事情がありますから、どうしても入りたくない理由があるのでしたら園長先生に相談してみてもいいと思います。

まとめ

私も人と関わるのはそんなに得意な方ではなく、お母さん同士の立ち話とか入るのが苦手ですし、飲み会にいっても何を話せばいいのかわからなくなるタイプです。

父母会などがない下の子供の保育園は「人づきあいがなくて楽だな~」とは思いますが、長男の保育園でお母さんと仲良くなれたり、子供と一緒に作った思い出はかけがえのないもので、そんな思い出が下の子達とは作れないのかなと思うとちょっと寂しいという思いもあります。

保育園が企画してくれるイベントは年に何度もあるのですが、保護者企画とはまたちょっと違います。
会話をするのが苦手だからこそ、一緒に過ごしたイベントや企画で他のお母さんたちと親しくなれたのはとても嬉しいことでした。

役員をするのは大変な分やった後の喜びも大きいです。

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