保育園に通い始めたら入院ばかり。登園していないのに保育料は払うの?先生はお見舞いにきてくれる?入院した時の私生活の実態

点滴をつけて入院している3歳前後の子供 未分類

点滴をつけて入院している3歳前後の子供

先日我が家の3番目(1歳8か月)が入院しました。
入院はこれで2回目。長男も同じく喘息体質で2度入院しているのですが、今回のケースは前回からそんなに日が経っていないこともあり、このまま園に預けていていいものかと本気で悩みました。(実は今も悩んでいます)

子どもが小さいうちに入院するケースは意外と多いです。

幼い子供が一人で病院にお泊まり…しかも周りは知らない人ばかり。子どもの鳴き声がこだまする病棟内は母としては胸が張り裂けそうなほど痛みを感じる場所です。

今回は子供が入院した時の働くママの実態と保育園の対応について書いていこうと思います。





入院のリスクが高い年齢

入院中の小さな赤ちゃん

当たり前のことですが、小さいければ小さいほどちょっとした病気で入院するリスクが高まります。

私自身も気管が弱く、こどもの頃に風を引くとたいてい気管支炎になり、ゼーゼーヒューヒューするのは当たり前。「ただの風邪」と思っていたので長男が初めて喘息で入院した時は「え!?こんなに簡単に入院しちゃうの⁉?」と驚いたのを覚えています。

 

小児病棟で入院している子供を見ても、3歳未満の子供がが半数。4~12歳くらいまでが半数という感じです。

 

「これくらい平気平気」とつい思ってしまうこともあるのですが、3歳未満の子供は体調の変化に特に注意が必要です。体温調節や水分補給、休養の取り方など大人よりもずっと身体が未熟だということを心にとめておきたいです。

 





保育園に入ってから入院ばかり。退園したほうがいい?

冒頭でも、このまま保育園に預けていていいのか迷っていると書きましたが、この問題本当に難しいですね。

体質により身体の強い子、弱い子。その差はとても激しいです。

 

我が家も真ん中の子が本当に病気をしない子なので、「同じ親から生まれてもこんなにも違うものなのか」と驚きます。

 

保育園に通っていれば菌に感染する頻度は家庭保育よりも圧倒的に多いですし、寒くなってきた時期の自転車での送迎は病気にかかるリスクを上げています。

どんなに気をつけていても防ぎきれないこともあるでしょう。

 

また仕事に育児に追われていると専業主婦に比べて子供を注意してみているのが難しくなるのも事実。家庭育児をして入れば食事にも気を使うことももっとできますし、幼い頃は家庭育児の方が断然病気は減ります。

 

ただ、子供は成長とともに身体も強くなっていきます。

リスクが高いのは3歳未満。うちの長男も3歳すぎると本当に病気しなくなりました。

激戦区だと3歳になってから「保育園に預けたい!」と思っても入れなかったりするので、そのことを考えると身体が強くなるまでの辛抱と、頑張って保育園に通い続けた方がいいかもと迷います。

ご自身の働き方やこれからどんな風に仕事をしていきたいのか、住んでる地域の状況などからよく吟味して判断するといいですね。





病院は付き添いと通い、どちらがいい?

入院中の子供に付きそう看護師さん

初めて長男が入院したのが1歳3か月。もちろん母と離れて1泊したことなど一度もありません。

「こんな小さな子供を知らない人だらけの病院に泊めるなんてできない!」
そう思い、市内の病院で母親の付き添いが可能なところをさがし、唯一付き添い入院可能なところへの入院を希望しました。

 

母親と離され体を押さえつけられて点滴の針を腕に刺されたり、採血したり、訳が分かっている大人からみれば当たり前のことも、子供からしてみれば恐怖体験以外のなにものでもなく、もちろん大泣き、常に不安定でお母さんにべったりしがみついています。

 

当時は私も子供が一人しかいなかったので、退院するまで仕事はお休みさせていただき病室につきっきり。狭い病室の中で子供と一対一の濃密な時間を過ごしました。

私生活があまりにも多忙で、こどもは保育園で過ごす時間の方が多く家に帰ってもご飯を食べてお風呂に入って眠るだけ。
母は家事に追われ一緒にゆっくりと時間を過ごすこともできない。そんな毎日だったので、入院中の濃密な時間は私にとっても子供にとっても絆を強めるとてもいい時間でした。

 

けれど今回、次男が入院となった時もちろん付き添いたいと思いましたが
「上の子供たち二人のお世話は誰がするんだ⁉」
という問題が浮上します。

付き添い入院は投薬や医療処置以外、基本的に付き添う人が世話をするので、小さな子供の場合付き添いがいないと病院から出ることが出来ません。

 

長男の時にも母や姉に変わりに病院にいてもらい、その間に私はお風呂に入ったり必要なものを持ってきたり必要な買い物をしたり。
代わりに付き添ってくれる人がいなければ一週間以上お風呂にも入れないという悲惨なことになります。

更に小児病棟内は院内感染を防ぐために小学生以下の子供は入ることが出来ません。子どもが二人以上になってしまえば、付き添い入院は不可能に近いです。

 

通いは通いで子供が不安定になる、毎日通わないといけないというデメリットがありますが、普段の生活をそんなに変えずに看病ができるのはメリットです。

 





入院中、保育園に通っていなくても保育料はかかるの?

 

旦那さんが仕事を辞めて、子供を連れて1か月以上実家に帰ったことがありました。・・・参照

無認可や認定の保育園であれば、出席日数が大幅に少ない場合に減額等がある園もありますが、認可の保育園であれば在籍している以上、休んでも休まなくても変わらずに保育料は納入することになります。

理由が入院であっても、旦那が子供を連れて実家に帰ってしまった時でも、変わらずに保育料は引かれるのです。

 

自分目線だと「保育園に行ってないのになぜ⁉︎」

と思ってしまうかもしれませんが、保育園側としては、定員が決まっていて定員数園児がいればお休みだろうと何だろうと他の人を新たに入園させることはできません。

園児がの人数が変わらないままお休みの人を減額していたのでは収入は減り、経費はそのままかかります。

そう考えると、自己都合(旦那都合の場合もありますが)でお休みしても保育料が変わらないのは当たり前ですね。

 

変わらない保育料に入院費…。仕事にも多少影響は出ますので、子供の入院の経済的ダメージは結構大きいです。

 





先生がお見舞いに来るのは普通のこと?

お見舞いを入れた包み紙

初めて長男が入院した時、園長先生と奥様がお見舞いに来てくださりとても嬉しかったのを覚えています。

 

けれど長男が保育園を変わった後、年中さんでまた入院した時にはお見舞いはありませんでした。そもそも病院側が両親か祖父母以外の面会を禁止していて先生は入れないよう決められていました。

最近の病院は、なんといいますかよく言えば安全。悪く言えばルールが多くて寂しいな。

 

私は昭和の人間なので後者の印象を強く感じてしまいます。人との関わりが薄れている、病院だけでなく様々なところでそんな印象を感じます。

 

今回次男が入院した際にも園長先生から電話をいただき、心配してくださってとても有り難かったですし、「病院は家族以外の人も面会できるのかな?」と聞かれ、「できないんです…」と答えるのも申し訳なかったです。

 

こういった対応は園により対応や方針が異なるとは思いますが、こんな些細なことでも気にかけてもらっているという実感につながり、園に対する安心感や信頼感が強くなるなあと思います。

 





入院したらどうなる?子どもが3人いるうちの一人が入院した時の実態

子供が2人以上になると付き添い入院ができる可能性は低いとお話ししましたが、3人となるとなおさら。

子供を病院に連れていって一緒に面会することができないので、面会に行く時には必ず上の子供たちを見ていてくれる人が必要です。

 

入院していない子が保育園に入れて入ればいいのですが、幼稚園に入る年齢に達していなかったり、保育園にはいっていないケースも多々あります。

夜も旦那さんが早く帰ってきてくれてかつ子供にご飯を食べさせてくれたりお風呂に入れてくれたりするのであれば病院に行けますが、そんな風にできる旦那さんはなかなかいません。

おじいちゃんやおばあちゃんの家が近くにあれば上の二人を預けることもできますが、実家が遠い人にはそれも難しいです。

 

書いていて自分でも本当に恵まれているなぁと思いましたが、我が家は保育園に預けることもでき、旦那さんも早く帰ってご飯やお風呂に入れてくれて、実家も近いので母の仕事が休みの時には母に預けることもできました。

おかげで今回の入院は子供が保育園へ行っている間に私は仕事をし、仕事が終わると病院へ直行。旦那さんが早く帰ってきて真ん中の子のお迎え、夕食、お風呂、寝かしつけまでしてくれて、私は病院で3番目の食事やオムツ、歯磨き、寝かしつけなどをしてから帰宅する。と、私生活への影響を最小限に抑えることができました。

 

その当時のざっくりとしたスケジュールがこちら

子供が入院中の働くママのスケジュール

 

黄色い部分が面会時間。紫やピンクが仕事をする時間で、グレーが習い事。緑は私用です。

超多忙で家事をする暇がなく朝は5時起きで洗濯機回して…という感じでしたが、精一杯できることをやってくれていた旦那さんに感謝しています。

 

たくさんの人の手を借りて子育てができていることは本当にありがたいことです。

 





まとめ

ピンチに陥ると、普段当たり前のように思っている一つ一つの有り難さが実感としてわかります。それは保育園の存在だったり、祖父母の存在だったり、一番身近にいる旦那さんだったり。

 

健康でいること、ご飯を食べれること、息ができること、夜眠れること。

全てが当たり前のようで実は当たり前ではなく、それらがなくなることもあるのです。

 

今私は恵まれてたくさんの助けを受けながら育児をしていますが、昔からそうだったわけではなく、実家が遠かったり、保育園に入れなかったり、旦那さんが協力的ではなかったり。そんな時期もありました。それらの経験を踏んだ今だからこそさらに感謝の気持ちがリアルに感じられるのかなとも思います。

 

助けを必要としているお母さんの元に適切な助けの手が差し出されますように。そして「助けてほしい」と、素直に言える人や園と巡り会うことができますように。

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