年少娘の保育園行きなくない本当の理由とは。毎日訴える腹痛と、休ませるかどうか揺れる親心

寝るのが嫌だーと、ぐずっている子供 保育園の話

嫌がる子供

保育園に行きたがらない子供に頭を悩ませるお母さんは多いです。

うちの子供達はわりと保育園を楽しみにしている子たちが多かったので、あまり苦労をした記憶がないのですが、思い返してみると、真ん中の娘が駄々をこねることが何度かありました。

 

今朝も大泣きで、4歳児なので私一人で1歳児の息子と二人を担いで行くことはとても難しいのですが、パパが送迎可能だったので、抱えて無理やり自転車に乗せ、連れて行きました。

 

あんな大泣きで訴えていることに耳を傾けず、本当に良かったのかな…。

と、ちょっとモヤモヤしながら、いろいろ考えてしまいました。

 

その子その子で保育園へ行きたくない理由は違います。言葉に出す理由が違くても、根本的に心に引っかかっていることは実はみんな同じようなことなのではないかな、と、なぜか漠然とそう感じてしまったので、記事に書きたいと思います。

あくまで私の個人的な意見ですので、自身のお子さんのケースと比べてみながら読んでいただければと思います。

 







 

母が分析、娘が保育園へ行きたくない理由

もともとママっ子で小さい頃から「ママがいい~」が口癖だった娘。

普段の様子を見て、保育園は楽しいし先生やお友達も好き。保育園自体には何も不満はない。

ただ、保育園では怒られないようにいつも頑張っていて、先生やお友達からも「しっかり者」「よくできる」という目で見られている。

 

集団生活、頑張ることやストレスを感じることはおそらくどんな子供でもあること。それでも普段は「保育園行きたくない!」とは言わず、楽しそうに通っています。

ではなぜ、急に今朝駄々をこねたのでしょうか。

理由1.ママが送ってくれない

本人もそう言っていたので、表向きの理由はまさにこれなのでしょう。今朝は次男が病欠のため、パパに送りだしをお願いしました。

 

振り返ってみると、前にも保育園へ行かないとわがままを言った時は、決まって私が送れない時でした。長男が小学校へ上がる前、長女が一時待機児童になってしまったために長男と長女が通う保育園は別々でした。

基本的には私が送迎していたのですが、次男の妊娠や出産があり、その時は夫のお母さんに送迎を手伝ってもらったりしていました。

その時にも、「ママがいい~」と、駄々をこね、泣いたのは長女でした。

 

母親である私が思っている以上に、子供にとって、母親が与えてくれる安心感はとても大きなものです。

幼い子供が「保育園」と言う社会で頑張って生活するためには、母親からの「大好きだよ」「必ず迎えに来るからね」と言う安心感がとても必要なのです。

長男を保育園へ預け始めた頃、保育園の教室に貼ってあった「朝の支度」の用紙を思い出しました。

その用紙には、朝登園してから準備することと、最後に「子供を抱きしめて「行ってくるね、また迎えにくるからね」と話す」という項目が書かれていました。

理由2.弟は家にいてずるい…

我が家は在宅で仕事をしているため、一人が病欠でも、お昼寝時間に仕事をすることができます。

普通に外へ勤務している人であれば兄弟の誰かがお休みであれば上の子も休ませたりするのかもしれませんが、休む子供が一人増えるとそれだけ仕事時間が削られます。

 

次男はもう1週間も保育園をお休みしていて、その間にママへの甘え度MAX!!

どこへ行くにもママの後をついてきて、足元にくっついて離れません。

そんな様子を見て、長女も寂しくなってしまったのだと思います。

 

もともとママっ子だった長女。「きっと下の子が生まれたら赤ちゃん返りしたり、下の子いじめたりするんだろうな~」と予想していたのですが、予想に反してとってもいいお姉さんぶり。

弟にいつも優しく接してくれます。

けれど自分も甘えたいのを我慢している中で、思いっきり甘え、日中も家にいられる弟をみて、「私だって…」という気持ちが生まれてきたのかもしれません。






理由3.Youtube

これは子供によってはそんなに毒ではないのかもしれませんが、うちの子供達にとってはものすごい毒です。

一度見るとやめられません。寝る時間が近づき「もうお終い」というと、

 

「いやーーーーーーーー‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎」

 

と、足をばたつかせて号泣。見せる前に必ず「○時までならいいよ」と、約束して見せるのですが、こんな感じです。

 

そればかりか、ちょっと家で時間があると「ママ、youtube見せて💖」とおねだりしてきます。

 

保育園で、『自己コントロールが出来るようになる年齢は、個人差があるけれど年中~年長にかけて』と教わったのですが、こうゆう常習性が強く、自己コントロールが必要なもの(テレビゲームやDVD、インターネットなど)はある程度大きくなるまで楽しさを知らない方がいいですね。

うちの子が今日、保育園に行きたくないと行った理由の一つに「youtubeが見たい💖」っていうのもあったと思います。最近執着がすごいので。

 

心の不安は他にもサインとして現れている

生まれた時から兄がいて、3歳を迎える前に弟ができた娘。

真ん中の子供は目や手が薄くなりがちだから、よく注意して関心を寄せてあげた方がいい

と、3兄弟の真ん中に育った父は言い、こうして分析をしている私も何を隠そう真ん中っ子。

 

甘えるのが下手で、自己アピールが下手。自尊心がとても低く、つい自分よりも他人を優先してしまう。我慢しているという自覚もなく主張できないのが当たり前に育った真ん中っ子。

 

そんな私だから思いますが、主張をしない子供はあまり健康ではないです

表には出ていないところで必ずひずみが生じています。

 

人はみな、愛されたい、もっと自分を見て欲しい、関心をもって欲しい、大切にして欲しいという欲求を持っています。

その欲求を自然に出せている状態が、子供の健全な姿だと私は思います。

 

 

次男が産まれる前にもとても不安定になった娘ですが、生まれた後しばらくは落ち着いていました。

 

変化に気づいたのは今年の4月。保育園で進級し、先生が変わってからです。

それまではトイレトレーニングも順調で昼間は完全にパンツで過ごしていたのですが、4月以降よくおもらしをするようになったのです。

以前はできていた事なので、環境の変化や、ストレスによるものではないかと思っています。

 

そういった小さな変化や子供が発しているサインを敏感にキャッチする事、よく関心を示す事、本当に大切です。






子供が保育園へ行きたくないという時は休ませる方がいいのだろうか

ここが、みんな悩むところですよね。私もすごく悩みます。

 

よく見極めなくてはいけないなと思うのが、子供が「甘え」から行きたくないと言っているのか、それとも「本気」なのか。

 

それがただの「甘え」からくるものであれば、休ませることで味をしめ、度々駄々をこねては親を困らせることがずっと続くことになるでしょう。

 

それが本気のSOSであるのなら、それを無視して保育園へ連れて行くことは子供との信頼関係が崩れる恐れがあります。

きっと子供は「お母さんに言っても無駄だ」と感じ、本当に助けが必要な時、親を頼れなくなってしまう可能性があります。

 

 

うちの姉は幼い時にどちらかというと後者の方で、甘えることが許されない状況に育ちました。

私と同じく真ん中っ子だった姉が育てられた時、母は年の近い3人の子育てと経済的にも余裕がない生活でいっぱいいっぱい。上と下は自己アピールがものすごく、いつも姉が「がまんする」と言って自分を押し殺していたようです。

 

そんな姉は、今でも「母は頼るものではなく、助けるもの」と思っているのか、育児で大変な時にもほとんど頼らず、離婚後大変な時にも母が側にいるにもかかわらず頼るというよりは「養わなきゃ」という気持ちの方が大きかったようで。お互いに気持ちのすれ違いがあり母と姉の同居生活は長くは続きませんでした。

 

 

じゃあどうやったら、「本気」と「甘え」を見分けられるのでしょうか?

一つは、保育園での様子をよく知ること

先生に聞くとうちの娘はいつも保育園では問題なく過ごしています。駄々をこねた日の送迎時の様子を旦那さんに聞くと、保育園に着き、保育士さんに抱っこされると、すぐに泣き止んだそうです。

 

そして、帰ってきた時の様子をよく観察すること

保育園が楽しかったかどうか、どうして朝保育園に行きたくなかったのかなどを帰ってからまた聞いてみると、朝よりも冷静な返事を聞くことができます。

そして以外とケロッと「楽しかった」と言ったりします。そうゆう時は行かせてよかったなと思います。

 

小学1年生の時、病気で学校を休んだことがありました。

入学して間も無く、学校そのものがストレスだった私は、病気が良くなった次の日にも「具合が悪い…」と言って学校を休もうとしました。

ところが母は、病気だった前日はとても優しかったのですが、その日は「学校に行きなさい!」と、頑として譲らず結局私は渋々学校に行きました。

 

もしあの日学校をずる休みしていたら、きっと次の日はもっと行きなくなくなり、その次の日はもっともっと学校に行きたくなくなっていたと思います。母が休ませてくれなかったことに今も感謝しています。

母は私のことを本当によく分かっていたなと、今でも思います。

「本気」か「甘え」か。きっと子供の様子をよく見て感じることで、見分けられるようになるものかもしれません。

 






頻繁に続く謎の腹痛の正体

学校を休む言い訳によく「お腹が痛い」という言葉を使います。仮病を疑われるのもこの言葉。発熱や嘔吐など、目に見える症状と違い、腹痛は本人にしか分からないものだからです。

 

私も良く、娘の「お腹が痛い」という言葉に「ホントかな~」と疑う事があります。

 

100%鵜呑みにするのは良くないです。なぜなら、4歳児(それ以下)の子供はお腹が痛いという事がどうゆう事なのかよく分からず表現していることもあるからです。

 

以前、朝早くから家族で車で遠出をした時、朝食も何も食べずに車に乗り込んだ娘におにぎりを渡すと、しばらくして

「お腹が痛い」

と言って、ぐったりし始めました。お腹をさすったり温めたりしても一向に良くならず、「まだ着かないの?」と頻繁に聞き、しまいには嘔吐しました

 

どうやら車に酔ったようでした。

 

車に酔って気持ち悪さを感じていたものの、それを表現する事ができずに

「お腹が痛い」と訴えていたのでした。

 

このように、幼い子供はいろいろな体調の不調を「お腹が痛い」という言葉で表現します。

親はその時の状況や子供の様子をよく吟味して、子供の言葉の本当の意味を察する事が必要です。

 

 

しかし、心のストレスが腹痛として現れることも実際にあります。

私自身、以前に通っていた保育園に通うのがストレスで登園時間になると腹痛を起こす事がありました。

子供の腹痛の原因は一体なんなのか、腹痛が起こるタイミングや状況、子供の様子などに注意して身体が発信している子供の本当の声に気づいてあげたいですね。

 

まとめ

子供が「保育園に行きたくない」という時、単純に「保育園に何か原因が?」と、思うこともできます。そんな理由もあるかもしれませんが、子供にとって最も重要な場所は家庭です。

 

家の中でたっぷり愛を感じていたら、外に出て行く勇気を得る事ができます。失敗して泣く事があっても、親を頼る事ができます。

味方がいると感じていたら、他の子に嫌われたとしても強く自分を保つ事ができます。

 

どうぞお子さんのよき理解者であり、味方であってください。そして惜しみなく愛情を注いでください。

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