転職した時や自営業の保育園用就労証明書の書き方【2018年】

夏のお出かけ 保育園の話

夏の終わりは就労証明書を提出する季節

今年もこの時期がやってきました。
すでに子供が保育園に通っている人は就労証明書を提出する時期ですね。

自治体により少し時期が異なるところもあるかもしれませんが、私の住む地域では9月25日〜27日が就労証明書を保育園へ提出する期間です。

 

在園児の親の就労状況や、退園、転園希望などを把握した上で10月からの新入園児の募集が始まります。

さてこの就労証明書、毎年様式が変わっております。
働くママの中でも自営業者が増えたり、保育園の制度が変わったりと、時代の変化に合わせて毎年進化しています。

また、住んでいる地域によっても様式が異なるので、保育園を必要とするママの預け理由や働き方など、地域性があるのだなぁと思います。

今日はそんな就労証明書の書き方について、疑問に思うことをまとめていこうと思います






2018年版就労証明書の書き方(相模原市バージョン)

今年配られた就労証明書はこんな様式でした。

平成30年相模原市の就労証明書

http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/006/704/syuurousyoumei_h30.pdf

2017年と結構違う。気がしましたが大まかな内容はほぼ同じで、入園を希望する園児の名前を書く欄が一つ増えたことと、説明書きが増えたかなと思います。

問い合わせや間違いが多いのでしょうか。。
(2017年の就労証明書はこちら自営業で保育園に子供を預ける時の就労証明書の書き方。二人目を妊娠したら産後に産休申請はできるの⁉︎の記事に載っています)

 

用紙の上の方に保護者記入欄があり、保育園に入園を希望する子供の名前と生年月日、在園中の保育施設の名称を記入します。

保護者記入欄より下は事業所や会社で記入をする欄なので、白紙のまま会社に提出すればOKですが、その書き方は以下になります。

平成30年度就労証明書の書き方

http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/006/704/syuurousyoumei_h30.pdf

この証明書は、保育所等の施設等の利用に あたって、相模原市に提出するものです。事業 所等記入欄は必ず雇用主または事業主が記 入し、証明してください。

と最初に書いてあります。

 

記入に迷う、注意の必要な箇所についてピックアップして説明していきますね。

○仕事をする場所

実際に仕事をする現場になります。

ここの箇所は保育標準時間、短時間の選定をするため(就労時間+通勤時間によって保育短時間か、保育標準時間かが決定されます)に重要となる箇所なので具体的な場所の明記が必要となってきます。
現場が変わる場合や、移動をするお仕事の場合は主な地域と勤務地が変わる旨を備考欄に記載します。

○育児休業・産前産後休暇後の就労復帰日

すでに子供が保育園へ通っている人で、現在育児休暇中、直近6ヶ月以内に職場に復帰を予定している人が記載する欄になります。

○通常の勤務時間

毎週何曜日、何時から何時まで。と固定で決まってお仕事をしている人はいいのですが、シフトによって変動したり、不定期に時間や曜日が変わる場合は備考欄にその旨を記載します。

○育児休業等証明欄

就労証明書を提出する時点では育児休業中で子供を保育園へ預けている場合、この欄に記入が必要になります。育児休暇の短縮の可否や延長の可否は、企業や事業所により規則が異なるので、短縮や延長が可か否かをチェックします。





転職が決まってる!しかも仕事をかけ持ちしている!!そんな時就労証明書はどこで出してもらえばいい?

仕事を掛け持ちしているし、転職も決まっている。就労証明書はどこから出してもらえばいい?と疑問に思う猫

実は私も今年、9月から仕事が変わったのですよ。
もともと違った業種の仕事を2つ自営業でやっていたのですが、旦那さんが昨年始めた会社にパートとして働いて欲しいと言われ、9月1日から。無理やり時間を作って会社に行ってます。。

そんな最中に保育園から市への提出物(家庭状況届出書と就労証明書)を受け取り、

「はて、今まで自営でしてきた仕事も続けて行こうとは思っているけど、新しい仕事も決まっているし、どちらの就労証明を出したらいいのだろう??」

 

と疑問に思いました。

 

園長先生に尋ねると、

 

「今までしている仕事(これまでもこれからも続けて行く仕事)が週4日以上、一ヶ月64時間以上であれば、就労実績もあるので今まで続けてきた仕事で証明書を出して、今までの仕事が要件を満たさないようであれば、新しく始める仕事で就労証明を書いてもらってください」

と、言われました。

 

確かに、昨年もこの時期に迷ったんですよね。

2つの事業をしていて、証明書はどちらの仕事で出したらいいのか。

市に問い合わせた時に、園長先生と同じような回答をいただきました。

 

「週4日以上、一ヶ月64時間以上働いているのであれば、そのお仕事で証明書を発行し、どちらの仕事も要件を満たさないのであれば、2つのお仕事分の就労証明を出してください」

 

週4日以上、一ヶ月64時間…(あくまで私が住んでいる地域での条件です。市区町村で条件は異なると思います)

 

確か去年は2通の就労証明書を出したと思います。自営業なのでどちらも自分で証明書を発行したのですが、どんな働き方をしているのかを明確に示したかったので。

 

転職後の仕事だと就労実績が書けないなと思ったのですが、用紙にも記載してある通り、就労(内定)証明書なので、転職後であろうと、これから転職の予定であろうと、働くことが決まっていればその条件を記載して証明書を発行してもらうことは可能です。

 

今年も市にも問い合わせをして見たのですが、やはり、転職の場合は新しい職場で就労証明を出してもらってくださいとの事でした。

 

また、かけ持ちで続けている仕事もあると伝えたら、

「もう一つの仕事も就労証明書を書いてもらってください」

との事でした。

 

就労証明書は私の住んでいる地域ではインターネットからダウンロードもできますし、保育園に言えば新しい用紙をもらうこともできます。(ネットからのダウンロードは、地域によってはしていないところもあるかもしれません)

少し面倒ではありますが、お仕事をいくつかかけ持ちしている方は念のため二つの就労証明(旦那さんの分も合わせると三つ)を提出するのが無難でしょう。





 

自営業の場合の就労証明書の書き方

自営業者の就労証明書の書き方

「自営業の場合は、主な経営者が証明してください」

と、市から届いた用紙には記載してあるのですが、自営業をしている旦那さんの手伝いとかなら主な経営者(旦那さん)に証明書を出してもらうことも可能ですが、完全に個人で事業をしている場合、証明できる人は自分自身しかいません。

 

自分で証明書を書くのもなぁ…、と変な感覚ですが、その際に重要になってくるのが「就労実績」になります。

自営業者は特に、「就労実績」を正直に記載することが重要ではないかな、と私は思っています。

 

ページの最初にも載せましたが、こちらは2018年の相模原市の就労(内定)証明書です。

平成30年相模原市の就労証明書

※「⑦雇用形態」が「正社員」の場合のみ記入不要。「自営業」など、「正社員」以外の場合は、必ず直近6ヶ月分の実績の記入が必要(6ヶ月分の実績がない場合は実績がある月分のみ記入。)

http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/006/704/syuurousyoumei_h30.pdf

と、就労実績の記入欄に記載されています。

 

昨年はこのような記載がなかったのに今年からは書いてあります。

それだけ自営業で働くママが増えてきたのかな、そして書き方に迷う方が多いのかなと思いました。

あと、自営業で就労実績がないと本当に働いているのかよく分からない人もいるのだろうな。。。と。

 

自営業で働くママは今後もっと増えて行くのではないかな〜と、私は予想しています。

時代とともに変化、改善してきてはいると思いますが、日本の企業は女性(特に母親)をうまく使えていないと感じるからです。

 

能力があるのに、子供がいるために社会で活躍できていない女性はたくさんいると、私は感じます。





既婚者であれば就労証明書は夫婦の分が必要

仕事が決まらず就労証明書が出せない、、と悩む父

転職の多い旦那さんだったので、結婚後も旦那さんが仕事をしていなかった期間はちょこちょこありましたが、

幸い就労証明書が必要な時期に無職ということはなかったので、旦那さんの就労証明が手に入らず保育園の継続申し込みができないという心配もせずに今まで何とかなりました。

 

シングルではなく就労を理由に保育園を利用したいということであれば、夫婦両方の就労証明書が必要になってきます。

 

旦那さんが求職中の方や、旦那さんが働いてくれない働く気がない、もしくは離婚はしていないけれど旦那さんと疎遠になっていて証明書を受け取ることができない等、事情のある方も子供を保育園に預けるためには何かしらの手続きが必要になってきます。

 

上記のどの場合であっても、まずは自治体に相談に行くことが先決かと思います。

 

まず、旦那さんが求職中の場合はすぐに保育園を出ないといけないわけではありません。
私も、一度退職をして求職中扱いで子供を保育園に預けていた時期があります。

旦那さんの場合も同じで、求職中の場合は90日間の猶予(自治体によって猶予期間は異なるかもしれません)をもらうことができ、その間に新しい仕事を見つけることができれば保育園を退園せずにすみます。

また旦那さんが働いてくれない場合…。

旦那さんが働かない理由が重要になってくるかと思います。心の病気や身体の病気など事情があり働けない場合は病院からの診断書が必要になります。

また、認められる事情がなく働かない場合は、保育園の継続を諦めて旦那さんに育児をしてもらうか、もしくは離婚をしてもらうか。

どちらかの選択になると思います。ママが働けなくなったら子供も自分も、生活していけなくなってしまいますもんね。旦那さんとよく相談し、自治体にも相談に行くことが大切です。

 

最後の、離婚はしていないけれど旦那さんと疎遠になっているケース。

これまた複雑なケースですが、我が家ももし旦那さんが家を出て行ってしまったら…。

恐らく中国に帰ってしまうであろうことは容易に想像ができるので、そうなって連絡取れる手段がなくなったら最悪ですよね。

居なくなるならせめて出て行く前にきっぱりさっぱり、関係を清算して出て行ってもらいたいです。

もしもそうなった場合、本人の意志が確認できない状況では離婚ができるまでには時間が必要ですし、そう簡単に別れることができません。

かと言って保育園を退園させられてしまったらママが働いて生活を支えて行くことは不可能に近いですし、、。どうしたらいいのでしょうかね。

居場所が分からなくても、連絡をとる手段があればまだいいのですが。

こう言った自分にはどうしようもできない事情は、とにかく困っていることを自治体に訴えるしかないのかなと思います。





嘘の就労証明書って、本当に使える?

嘘をつくなよ。。と思いながら見つめる犬

嘘の就労証明書が使えるか使えないかは重要な問題ではないと、私は思っています。

 

一件一件職場に電話して本当に働いているのか確かめたりするほど職員も暇ではないと思いますし、だからと言って嘘をついていいという事にはなりません。

 

バレるかバレないかではなく、自分が正直に申告するということが大切だと思っています。

 

以前に、提出した証明書が本当のものなのかを保育士さんに疑われていたことがありました。尋問のような質問が毎日続いていたので息苦しく、疑われているのかもしれないとは思っていましたが、

実際に市の職員の口から、保育士から報告されていたことを聞きものすごく傷つきましたし、私自身、それ以上その保育園を信頼することができなくなってしまいました。

 

「正直に話す」

それは人と人が信頼関係を築く上での基本的なルールです。

疑わないこと、信じること、受け入れること。

それらの人として重要なスキルを身につけていたら、嘘をつく必要はなくなるし、嘘をつく必要がなくなれば疑う必要もなくなります。

 

条件を満たしていないのであれば保育園には入れないことを受け入れる。

申告は正直に。

そうすれば疑われることも、保育園に入れるはずだったのに…。と顔も分からぬ誰かを恨む人も、息苦しい保育園生活も無くなり、

信頼という絆で結ばれたホッとできるコミュニティーの中に自分自身の身をおくことが出来ます。





 

まとめ

去年も自営業者の就労証明書についての記事を書いたのですが、今年はもっと詳しく、いろいろな状況の方にも参考にしてもらえる記事をと思い書きました。

参考になれば幸いです。

でも結局は、分からないことや困っていることは保育園を管轄している自治体の職員に相談して見ること。これが一番かと思います。

 

その時にこそ、お互いに信頼し正直に思っていることを話すこと。そして受け入れること。これが一番大切なことと思います。

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