子供の病気が多いけど仕事が休めない!クビになる前に辞めるべき?

1人で眠る子ども 病気

病気の子供

幼い子供を持ち働くママについてまわる悩みの種、それは「子供の病気」。

 

仕事を休んで看病してあげたいという気持ちと、仕事を休むことで他の人に迷惑をかけるという気持ちとの葛藤が常に付きまといます。

近くに実家がある人や、病気でも子供を預かってくれるような人が身近にいると働きやすいのですが、実家を頼れない、頼れる人がいないお母さんはどうしてもこの問題に悩みます。

 

 

私も過去に同じことで悩み、悩んだ末に仕事を辞めました保育園に子供を預けていた私が仕事を辞めた理由参照。

 

子どもはどうしてこんなに病気をしてしまうのか?

それは今だけなのか、それともずっと続くのか。

仕事を休む時の罪悪感とどう付き合うかなどなど、答えは一つではないと思います。

 

私の思うことを書いていこうと思います。






保育園に預けて一年目は病気三昧があたりまえ

病気になりやすい小さな赤ちゃん

育児休暇中、また家庭育児をしている間は基本的に接するのはママやパパ、また限られたお友達など少数人ですが、子供を預けると一気に10<人弱の(保育園の規模により人数もまちまちです)同じくらいのお友達と一日の大半を過ごすようになります。

 

慣れない環境での不安やお母さんと離れるさびしさなど精神面でも病気をしやすい状況になりますが、そもそも小さな子供は様々な病原体に対する免疫がなく身体も未熟なため大人ではかからないような病気にもかかってしまいます。

 

0~2歳のこどもなど、よだれはだらだら、自分から手を洗うことはまずないですし、咳エチケットなんてもってのほか。鼻水や唾液がついた手で床や壁をべたべた触ります。

こんな風に書くと「不潔」と思いますが、それが子供なのです。病気が全くうつらない方が不思議です。

 

うちも子供が1歳の時に育児休暇から仕事に復帰したのですが、復帰して半年間(特に秋から冬にかけて)はひどいときは毎週のように熱を出したりしていました。

 

園長先生からは

「保育園に入って最初の一年はみんな病気をするね。病気をして免疫をつけているのだからしかたない」

と言われ、

「うちが特別なわけではなくみんなそうなのか…」

と思ったのを覚えています。

 

ただ、一年目はみんな病気をするとはいっても、預け始めた年齢や性別、子供の体質や心の強さなども病気のしやすさと関係してくるように思います。





病気をしない子どもの特徴

病気の少ない元気な女の子

うちの二人目は同じく1歳で保育園に入園したのですが病気をすることが少なく先生にも驚かれるくらいでした。長男の時のように謎の発熱や席、鼻水がずっと止まらないなどの症状はめったになく、体調を崩すことも少なかったので病院に行くことも少なかったです。

 

現在5歳になりますが、未だに兄弟の中で一番病院と縁がないのがこの子です。

(本人は行きたがるんですけどね…)

 

それは生まれ持った体質も大いにあると思いますが、それだけではない環境要因もあるのではないかと思うのです。私の思う病気をしない子どもの特徴をあげてみます。

 

・母乳で育てている

・卵、牛乳、小麦を除去していた

・よく食べる

・小さいことは気にしないおおらかな性格

・女の子

 

女子か男子かは生まれた時から決まっていることなので産み分けでもしない限りはどうしようもできないことですが、一般的にも言われている「女の子の方が体が強い」というのは本当だと思います。

女の子は出産という過酷な試練を乗り切るため、子孫を残すために身体が強くなるよう遺伝子に組み込まれているのでしょうか。

なかには何か他の理由によって身体の強くない女の子もいますが、全体的には男の子よりも女の子が強いです。

 

また、精神的な部分も体力に大きく影響してきます。

環境の変化に弱かったり、ささいな事でも気にしてしまう繊細な性格の子供は病気をしやすいです。

 

 

卵、牛乳、小麦の除去。
これも賛否が分かれますが、ここ数十年で急激に増えたアレルギー。日本のアレルギーを持つ子供の多さはちょっと尋常ではない気がしています。

今や小学生で花粉症のない子供が居ないとか言うんですよ!?そんな国日本くらいではないでしょうか。

 

私も子供の頃から花粉症があったので(私が子供の頃は花粉症の子供の方が少数派でした)、そのしんどさと、鼻が原因で喉が痛くなり、風邪を引くという負のスパイラルも経験しています。

 

息子が赤ちゃんの頃小麦と卵の食物アレルギーがあり除去食生活をして居たのですが、除去をするために市販のものをあまり使わず料理は手作り。
調味料も最小限で身体にはとても良い健康的な食生活を送って居ました。

 

自分自身の体調もいいですし、それまでは好きで食べていた菓子パンやレトルトなど、添加物の多い食品を食べたいと思わなくなりました。

長女が赤ちゃんの時は、家族全員揃って除去食生活をしていたので、長女は身体が丈夫なのかな。。。と。

アレルギーのある子供を持つお母さんで、健康に気を使っている方は除去を推奨する方が多いです。





保育園で病気をうつされたは誰のせい?

病気がうつりやすい集団保育

保育園に通っていて集団行動をしている以上、病気をうつしたりうつされたりは覚悟の上。というのが私のもつ認識なのですが、自分の子供が病気になると

 

「誰にうつされたのか」

ということを気にする保護者がたまにいます。

 

確かに長引くような病気にかかってしまうと仕事が出来なくて収入に影響が出たり、職場からのプレッシャーもあったりして困るのかもしれませんが、

本当に病気をうつされたくないのであれば集団保育ではなくベビーシッターや両親に見てもらうなど、他の方法を考えた方がいいと思います。

 

保育園は病気が伝染しやすい場所なので、保育園側もなるべく伝染するのを防げるよう、朝37.5度以上の体温だと預かりをお断りされますし、

うちの子供の通う保育園では胃腸炎の流行を防ぐために家で下痢が2回以上出た時にも登園を断られ、園内で下痢が出た時にもお迎えの電話がかかってきます。

熱や下痢の事をだまって、もしくは嘘をついて預けるなんていうのは論外ですが、それはもう保護者のモラルの問題なので。

 

そうゆうパターンは別として、

ルールを守っていても保育園の中で病気が流行ってしまうことはありますし、そこは誰が悪いではなく、「しかたない」とあきらめる方が気持ちはずっと楽です。

実際、保育園の先生方は病気の流行を防ぐためにいろいろな手をうってくれています。





病気が特に多いのは3歳まで。3歳過ぎれば子供も強くなってくる

病気をしにくくなる3歳児

子供が1歳の時は

「こんなに病気ばかりして、その旅に職場の人には迷惑をかけちゃうし…それがいつまで続くのかもわからない。このまま仕事を続けるのは難しいかもしれない…」

と、本気で悩みました。

 

その時は同じ状況がずっと続くのを何とかして食い止めなければと思っていましたが、子供の成長は早く、成長とともに病気をすることも減ってきました。

 

特に強くなったと感じたのは3歳を過ぎてから。

 

今までだったらぜったいに病気になっていたであろうような、クラスで病気が流行している時に感染せずに乗り切った時は感激しました。

育児休暇も職場によっては3歳まで取得することができます。

 

1歳も節目の時ではありますが、3歳も753のお祝いをしたりしますよね。

その年齢は昔の人の経験と知恵に基づいた意味のある年なのだなぁと子育てをしていて感じました。





仕事を休めないって、本当?

病気でママに一緒にいてほしい男の子

「代わりの人がいないから」とか、「私が行かないとみんなが困る」とか、仕事を休めない理由はいくらでも見つけることが出来ます。

 

確かに自分が休むことでみんなは困るんですけど、でもそれって本当に「休めない」のでしょうか?

 

 

「子供が病気なのに休めないの?何で??」

 

子供が熱を出した日に私が「どうしよう…」と困っていたとき旦那さんに言われた言葉です。

私は本当は「休めないんじゃなくて、休みたくない」のだとその時に気づきました。

 

「職場で迷惑をかける」それは事実なのですが、迷惑をかけることで働きづらくなったり、人間関係がうまくいかなくなることを私は恐れているだけなのだと思いました。

 

「子供の病気を理由にしょっちゅう仕事を休むなんてなんて無責任な…」と考える人も中にはいるかもしれませんが、病気の子供を放っといて仕事に行く方がずっと無責任だと私は思います。

 

子供を育てている責任は、母親である自分しか追うことのできないものだからです。

 

任されている仕事が多いほど職場においても責任は重くのしかかってきますが、絶対に代わりの務まらない仕事って、以外と少ないです。

子供にとって母親は一人であり、預けることはできても変わりは誰にもできません。





「一時だけだから」と子供に我慢をさせるのかorその一時を大切にするのか

仕事を辞めるか辞めないか

育休復帰当時、同じような年の子供を育児しつつお仕事をしている先輩はたくさんいました。彼女たちがこぞって言う事は、「仕事はやめない方がいい」という事。

 

確かに、ずっと務めてきたところだからこそ子育てしながらの状況でもクビにされず働かせてもらうことができ、また育児休暇制度を利用することで、育休中にも給付金を受け取ることができます。

 

世の中は、雇用されている人を守る法律が多いです。

 

恐らく多くの人に働いて欲しいからだとは思いますが、自営業をして働いている今思うことは、

「雇用されて働いているって、ものすごく保護されていることなんだなぁ…」と。

時間さえささげればその分の報酬は必ずもらえるし、自分で一から考え出さなくても仕事は与えられるし、やり方が分からない時には教えてくれる人もいる。

保証もあります。

 

自営業が荒地に放り出されるサバイバルだとしたら、雇用されるということは全て必要なものが整った家に住むような感覚ですね。

 

けれども幼い子供の育児真っ只中のあの時、仕事を辞めたことを私は後悔していませんし、今もどこかで雇用されたいとは思いません。

働くこと自体は大好きですし、当時の仕事が本当に好きだったんですけどね。

 

「いつかは子供も健康になる」

「今は辛くても少しの間の我慢すればそのうち楽になる」

 

小さな子供の病気に関して、その言葉はその通りです。

子供も身体が成長すればいずれ病気も少なくなりますし、今思うように仕事ができなくてもいずれはバリバリ働けるようになります。それなら辞めずに仕事を続けた方がいいのかもしれない。

 

でも今は?

 

今、この瞬間に子供は私を必要としてるんじゃないの?

 

先々を考えると、あの時した「仕事を辞めるという選択」は損しかないような選びだったかもしれません。

でも、仕事を辞めたことで「あの時だからこそできる経験」もたくさんできたなと私は思っています。子育てに対する学びも、考え方も、楽しさも。

仕事を辞めて家庭育児をしていた1年間の間にたくさん培われたことを実感しています。

 

子供の成長はすぎて見ると本当にあっという間なので。今この瞬間は「今」しかありません。





子供が病気で仕事を休むのは悪いことなのか?

様々なプレッシャーに耐える母

人それぞれ立場や自分がしてきた経験によって意見が別れそうですね。

 

「子供の病気を理由に休まれて、仕事を押し付けられ迷惑」とか、

「自分が子育てをしていた時にはそれくらいでは休まなかった」とか、

 

逆に「子供を育てたことがないから分からない」とか、

「子供が小さいのだから仕方ない」とか。

 

そんな、どっちが悪い、正しい、正しくないの争い(人と人ともそうですが、自分自身に対してもそんな葛藤が生じます)に疲れたので、私は仕事を辞めたのだと思います。

「良いか悪いかは自分で決める。人にどうこう言われる筋合いない」が、私の至った結論です。

 

だから、自由で、サバイバルで、自分で自分の責任を取らなくてはいけない自営業が、生に合っていると思います。

 

子供の病気で休んで、そのしわ寄せは自分ですから。

自分が「したい」と思うことを素直に選ぶことのできる今の環境を気に入っています。

(家計は常に火の車だし、育児休暇はないし、時間関係なく働きますけどね。。。)





まとめ

子供の病気が多いと働くママは本当に悩みますよね。
色々な状況、事情、あると思います!

 

けれど結局は、仕事を休むも休まないも、

仕事を辞めるも辞めないも、

子供を我慢させるのか、それとも側にいるのか。

全てはあなた次第です。

 

人が何と言おうと、周りがどうであろうと、決めるのも、最終的な結果を追うのも自分です。

だから後悔のないように、自分に素直に正直に。

それがあなた自身にとっても子供にとってもベストな選択だと思います。

正解は一つではないので。ぜひ、自分自身に問いかけてみることをお勧めします。

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